連日の猛暑、特にこの日の東京気温は35度。
待ち合わせ場所はJR恵比寿駅の日比谷花壇前。お花が一杯でホット一息できる。
待ちながら店内を見ていると、高さ30㎝ほどのオリーブの木が3,000円でびっくり!
高すぎる!私も育てて売ろうかなと変なことを考えているうちに3人娘が集合。
むーっとした外気に触れたくないと散策予定だったのを変更。
『この辺りは庭ですよ』という洋ちゃんのお勧めで、恵比寿駅から涼しい通路を経てウエスティンホテルの中国料理『龍天門』へ直行。
予約をしていなかったが、何とかお席を確保。飲茶コースを頼む。
おしゃべりしながら、美味しいもの食べる時間は『生きていて本当に良かった』と感じる。

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今回は恵比寿から庭園美術館を経て、白金辺りの散策と考えていたが、『猛暑にも関わらず呑気に散策をしている3人娘が熱中症で重症』と新聞に出ては大変と短い距離だが、ウエスティンホテルからタクシーで東京都庭園美術館へ。
タクシーの運転手さんが東京都庭園美術館を知らないことに驚く。
洋ちゃんが誘導してくれたが・・・その上、おつりを数えられない、かなりのお年のようだが認知症ではないかと、あるいはあまりの暑さで頭の回転が鈍いのかと心配する。
是非、タクシーの運転手さんにも認知症のテストをお願いしたいと思った。

旧朝香宮邸(きゅうあさかのみやてい)であった東京都庭園美術館は1933年、朝香宮ご夫妻がフランスのアールデコの様式美に魅せられ、その精華を積極的に取り入れている。
実際の建築に当たっては日本古来の高度な職人技が発揮されている。
日仏のデザイナー、技師、職人が総力を挙げて作り上げた芸術作品と言われており、貴重な歴史的建造物として国の重要文化財となっている。
主要な室の内装基本設計はフランスのインテリアデザイナー、アンリ・ラバン。
正面玄関にある女神像のガラスレリーフや大客室のシャンデリアなどはフランスのルネ・ラリックの作品。
建築設計は宮内省内匠寮・権藤要吉である。
ゆっくり、涼しい館内を巡り、アールデコに触れ、ゴージャスな気分に浸り、優雅で贅沢なひと時である。
新しくできたというカフェでティータイム。ケーキは小さいけど美味しい。
窓からお庭を一望でき、開放感に浸り、落ち着いた雰囲気の中、違う話題に取りつかれるように話しが弾んだ。
足の運動はできなかったけれど、“話す”ということの大事さを再認識した。
お口を動かし、頭を使い、五感を刺激し、さらに若返った気持である。

典ちゃんは最近、足がしびれ、痛く、歩けなくなるのではと心配していたが、『口が動けば大丈夫』と変な激励の言葉をかけて別れた。

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****バックナンバー****

『3人娘の東京散策とランチ&ティータイム』企画スタート!

① 銀座から日比谷へ  2018年12月17日

②東京駅から丸の内への歴史散歩 2019年1月17日

③日本橋人形町から東京駅まで~下町散歩 2019年2月20日

④御茶ノ水~湯島~上野の不忍池まで  2019年3月27日

⑤神楽坂散策 2019年4月24日

⑥六本木ヒルズ~東京ミッドタウン 2019年6月29日

『3人娘の東京散策とランチ&ティータイム』 ⑦恵比寿から東京都庭園美術館へ 2019年8月1日

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